主要ルートのサイドから崖上に登るルート

活用場面

  • 逃げ遅れた時に戻るルート
  • 混戦早期に崖上を取りに行き、攻撃の幅を広げる
  • 崖上オベへの短縮ルート

攻撃側が撤退する際、北の方に逃げすぎてしまったとき、最後の望みとして使うかもしれないルートです。そういう場面を想像すると、心の余裕がないので攻撃側としては使えないかもしれませんね。
防衛側としては、混戦早期に崖上を抑え側面からの攻撃に備えたり、この部分にはよくオベがあるので、そのオベを加配するためにここから登ったりするので、有用性は非常に高いと思います。

ただ、少しコツを必要とするので、難易度は少し高めです。

登り方①


最初の部分だけ、2か所違う場所から登ることができます。その後は同じ登り方になります。


上の図の左側から登るルートです。
足元の黄色い付近より先に行くと、滑ってしまいます。
右上の緑色した三角の部分へジャンプします。

この続きは、『登り方②』の中盤部分に続きます。

登り方②


ルート図(一番上の画像)の右側から登るコースです。
中央の崖下に、他より高く登れる場所があります。その部分の一番高いところまで登ります。足元が紫色の部分まで進みます。


着地地点は、三角形の先端部分(黄色の丸の部分)です。そこに、AIMの先を持って行き、ジャンプします。


着地したところです。
壁に向かって正面に進みます。

これ以降、登り方①と同じルートになります。


この地点(三角形の場所)の最も左側にあるシミ(黒っぽい部分)のラインがあります。
足元を紫色の部分に合わせて、壁に向かって正面を向きます。

AIMの先を黄色い部分に合わせて、壁に向かってジャンプします。
『少しずり落ちた』ところで、右にステップすると、崖の中にある紫色の部分に移動できます。


上の文章にある、『少しずり落ちた』部分は、この画像でいうと、黄色のロの部分です。2本のシミの下部で右ステップすると、この画像付近(紫色の〇の部分)に着地できます。

この『少しずり落ちた』という部分があいまいな表現なので、場所とタイミングについては、動画を参考にしてください。


先ほどの画像の位置で右上を見ると、図のように少しだけ目標地点が確認できます。AIMの先をその部分(黄色の〇の部分)に設定してジャンプします。


登れました!

ただ、ここから先に、滑る崖(赤色の部分)があるので、もう一度ジャンプして先に進む方がいいでしょう。青色の矢印の向き(右の崖沿い)に進むと、一応落ちずに進むこともできます。

参考動画①:左側から登るルート

 参考動画②:右側から登るルート